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2023年08月05日
『お役ごめんになった馬と生きずらい子どもの乗馬コミュニティに屋根を!』のクラウドファンディングでご支援ご声援いただいた皆様
改めまして、この度は私どもの活動にご理解いただき、クラウドファンディングにご支援ご声援くださいましたこと、心より御礼申し上げます。
開始当初は、2回目のクラウドファンディングとはいえ、前回と状況がかなり変化している中での挑戦で、どうなることかと不安になることもありましたが、無事に達成することができ、最終的に目標額を上回る1,590,000円のご支援をいただくことができました!
これだけたくさんの方に私達を、そして馬たちと子どもたちを応援していただけたこと、本当に恵まれているなと大変有難く思っております。
改めまして、スタッフ一同、馬たちと共に心より御礼申し上げます。
年々、激しくなる気候変動の中、屋根の下で馬たちの運動、そして、タイミングが重要な繊細さんな子どもたちのレッスンもスムーズにする事が出来ています。また、今年の夏も37℃という危険な気温が続いていますが、日中は出来ない放牧も屋根があることで安全な夜間放牧が可能となり、馬たちの健康維持に繋がっています。
そんな中、同時にリターンの準備にも取り掛かっています。
私達はまだまだ民間の小さな団体の地道な活動です。それこそ、他の大きな施設さんと比べれば規模も小さく、お役ごめんになった馬たちを受け入れる場所も限られ、同時に生きづらい子どもたちのレッスンキャパも限られます。
それでも日々、馬の殺処分の頭数は変わらない現状があり、何かのキッカケで学校に行けなくなった子どもたちが社会に触れる場所が多くない現状がある中で、
受け入れ側のキャパや経済的な理由により泣く泣く手放さざるを得ない人馬たちを見てきたからこそ「1頭でも1人でも多く楽しい時間を過ごしてほしい」「こうして辛い思いをする人馬が安心できる居場所を作りたい」という想いが日々募り、どうしたら出来る環境になるのか?一人一人一頭一頭が楽しく、個としての存在を尊重されながら心地よく過ごせる場所になるには、何が必要か?とパーツを集め続けています。
そんなことで、私達が掲げている“夢”が、『ウマ村を作ること』です。
先進国である日本の中で、引退競走馬やお役ごめんになった馬たちと暮らせるコミュニティを作ることは、意味があると思うのです。
先進国だけれども、お役御免になった途端にお肉になる。のではなく、人のために活躍してきた馬たちと共存できる、暮らせて学べる環境をコミュニティとして作る
これは、世界的な視点で見ても大切なことだと考えています。
そして同時に、そのコミュニティを通して未来を担う子供たちが楽しく学び、現状を知り、日本の環境でも馬と人とで快適に暮らせる場がある。人生の豊かさを共有する為に馬たちと何ができるのだろうと、そこまで考えてくれるようになったら……。
現在、諸外国から見ても馬の保護への対応が遅れてしまっていたり、不登校のお子さまへの対応も充分でない日本の未来も、世界に誇れるような明るい未来に繋がるのでないかと思うのです。
すべての命に優しい未来を。
この願いを実現できるようこれからも活動を続けて参りますので、もし宜しければ、引き続き温かいご支援をいただければ大変光栄です。
長々と書いてしまいましたが、最後にもう一度、この度の温かいご支援、そして応援、
誠にありがとうございました。
株式会社あんらいえん
あんらいえんホース
河津絵里奈